2022年6月4日(土)、「ローカルベンチマーク・ワークショップ」(2022年の2回目)を開催しました。ローカルベンチマークを用いた全3回のワークショップを通して、自社の見えない「持ち味」への気づきを得ていただきます。5社の企業様にご参加いただき、知的資産経営研究会所属の中小診断士19名が支援しました。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
いろいろうまく話せませんが、会社のこと聞かれてもうまく言葉にできなかったのを引き出してもらえました。伝わる表現に代えてくださってとてもありがたかったです。社内でいろいろ聞けなかったこともこれをきっかけに聞くことができました。細々とでもここまでやってきた意味を言葉にしてもらって、感じる所もあったので、 これを大事に継いでいきたいです。
参加企業様
本当にたくさん引き出して頂きまして、これがあなたの会社の強みなんですよ。やってきたことなんですよ。といわれたら、自信をもってそこを伸ばしていこうかなと本当に思えました。ぶれなくなったのでこの会を勧めていきたいです。
参加企業様
正直話しながらうーんとなるかとおもったら、結果的にするーっとスムーズでした。本当に三回で行けるのかと半信半疑だったが、見事にするすると引き出して頂いて、挙句の果てにいいところ・持ち味から次どうしようかまででてきてすっきりしています。
参加企業様
前回から社長と一緒に参加しました。いろいろ掘り下げてもらえました。先週から新しい事業を初めて、まだ成果が出ず悩んでいましたが、改めて皆さんにヒントをもらってこれからやることが具体的に見えてきたかなと思います。三回受けていい会と思いました。また機会があれば参加したいです。 本日で二回目の出席になったんですが、正しいビジネスの話ができました。余談ばかり言ってましたが楽しい時間を共有させてもらい、楽しくいい時間を過ごせました。
参加企業様
三日間参加させてもらって、やっと社員がたくさんしゃべってくれました。今日はいろいろ引き出してもらってありがたかったです。 社員の一人から日曜仕事行くの嫌だと思うことないといわれてびっくりしました。それだけでも今日来た意味がありました。
今後も知的資産経営による支援活動を実践・継続してまいります。