2022年1月15日(土)、2022年第1回めとなる「ローカルベンチマーク・ワークショップ」を開催しました。4社の企業様にご参加いただき、マスク着用など感染症対策を徹底し、知的資産経営研究会所属の診断士15名にて支援しました。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
何の気なしに仕事をしていて、話をする中で当たり前に取り組んでいることがすごい強みだと何個か出てきて、気づきがあった。方向性が考えていたこととあっていたので、後押ししてもらったようで勇気が出た。
参加企業様
当たり前だと思っていたことを聞いてもらって深掘りしてもらって、経営をしないといけないと思っている中で自分が営業もしないとではいけないと思っていたが、現状は現状でいいと思えた。なんででしょうね?と自分自身では聞かないのでこう聞かれることが大事だと思った。なんでなのか考えることになって勉強になった。
参加企業様
無意識にやっていることを改めて文字にしてもらって、よかったと思えることと、コロナによる業績低迷から回復してきた中で、数字分析をしないといけないと思いながらも先延ばしにしてきたことをやはりやらないといけないなと気づけた。
参加企業様
いろいろと考えていることが整理され、考えないといけないことが見えてきた。いつも考えていると最後に行きつく人の部分に今日も行きついた。
当研究会では、今後も知的資産経営を通し、企業の皆様にとって気づきとなる支援活動を実践・継続してまいります。