2021年7月31日(土)、2021年第3回めとなる「ローカルベンチマーク・ワークショップ」を開催しました。5社の企業様にご参加いただき、マスク着用など感染症対策を徹底し、知的資産経営研究会所属の診断士18名にて支援しました。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
いろいろお話を聴いていただき、見る間にシートが埋まっていきました。聴き方のプロだなと思いました。もっと早く来ておけばよかったと思っています。もう一回ぐらいで完成できそうなので、継続して経営デザインシートにも取り組みたいです。今回の成果物を持って帰って、社員に当社の良さを伝えたいです。
参加企業様
うちの番頭がすごいんだなというのが洗い出されました。番頭が定年までどうするのかが課題だとも思いました。言葉に明確にすることで、把握していることしていないことのコントラストが見えました。
参加企業様
参加させてもらって、毎回すごいなと思います。今回は現状として出てきた強みを付箋で貼って、なぜこうなっているのかを作ってもらいましたが、一つ一つの強みがつながっているとは思っていませんでした。こういう感じだとみてわかるようになりました。本当にきれいにできて、今後どうしようか見えてきたので良かったです。
参加企業様
会社のことをお話していたつもりが、自分自身の人生の振り返りにもなり、いろいろと掘り起こされました。自分自身の人生の転機がいくつかあり、これとこれとこれだなと見えました。会社の洗い出し+自分自身の洗い出しをしてもらってありがとうございます。自社でなにをしているのかいつもあまり考えていませんでしたが、改めてこれもあれもやっている、社員がやってくれているんだと思いました。忘れていたことを思い出せました。
参加企業様
深めてもらったことと、自分自身にとって当たり前の源流である部分の言語化が大事であると思いました。未来につながるところが見え始めました。
当研究会では、今後も知的資産経営を通し、企業の皆様にとって気づきとなる支援活動を実践・継続してまいります。