2023年1月28日(土)、「ローカルベンチマーク・ワークショップ」(2022年から始まるシリーズ4の1/3回目)を開催しました。ローカルベンチマークを用いた全3回のワークショップを通して、自社の見えない「持ち味」への気づきを得ていただきます。5社の企業様にご参加いただき、知的資産経営研究会所属の23名の中小企業診断士が支援しております。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
ロカベンの支援を受けたのは2回目ですが、前回とは違う話がたくさん出てきて、引き出してもらえました。あっという間の3時間で、しっかりしゃべって満足しています。商流の話の中で、協力者についてこれまで考えていたのとは新しい視点で整理ができて、発見がありました。
参加企業様
日頃、人の話を聞くことが多い仕事ですが、話を聞いてもらえるってこんなにうれしいんだと思いました。自社の強みがわからないのでという動機で参加しましたが、皆さんにたくさん強みありますよと言ってもらえて、本当に心強かったです。
参加企業様
楽しい時間でたくさん発見がありました。うれしかったのは、後継者と幹部の二人が積極的に普段の考えや、やっていることを話してくれたことです。自分も社員を優先してと思いながらも、しゃべりたいことがたくさんあり、しゃべってしまいました。
参加企業様
業界のクセや常識が業界が変わると違ってくるので、皆さんが一つ一つ丁寧に聞いてくれることで違いがひとつひとつ再確認でき勉強になりました。あまり詳しくない目線で聞かれることで、深く考えることが出来ました。
参加企業様
時間があっという間でした。直観で生きてきているので、ちゃんと言語化してもらえてうれしかったです。
今後も知的資産経営による支援活動を実践・継続してまいります。