2022年9月3日(土)、「ローカルベンチマーク・ワークショップ」(2022年のシリーズ3回目)を開催しました。ローカルベンチマークを用いた全3回のワークショップを通して、自社の見えない「持ち味」への気づきを得ていただきます。5社の企業様にご参加いただき、知的資産経営研究会所属の17名の中小企業診断士が支援しました。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
皆さん引き出し方が上手で、普段なんとも思っていなかった当社の「良いところ」を評価してもらい、本当にためになる時間でした。後二回を楽しみにしています。
参加企業様
自分のことなので、質問されたことに答えるのが楽しく感じました。2~3時間の中で、改めて自分が社長なので自分が伸びないと会社が伸びないことに気づきました。自分のことがわかり始める中、何かのきっかけで飛躍できそうな気がしているので、その一押しを何とかお願いしたいと思っています。
参加企業様
3時間ずっと質問されて、自分の感じたままに答えました。一度持ち帰りフィードバックして次回にそなえたいと思います。今日はありがとうございました
参加企業様
現状をすべてお伝えして、素直にいろんなアドバイスや意見を伺えたらという意気込みで参加しました。質問に答える中で気づきがあって、「今自分がこう思っていたんだ」「こういうことできるな」としゃべりながら気づきがあったので、意味がある一日になりました。次回は来月ですが、来週にでもやりたい気持ちです。引き続きよろしくお願いいたします。
オブザーバーの中小企業支援機関様
社長の頭の中にこんなにもたくさん言葉があり、文字にすることでその存在、量の多さに気づかされました。調査時にも話をしているが、これほど話をしてもらったことはなく、うらやましく感じました。参考になるととともに、当組織でも今後ロカベンを利用して地域の中小企業者に寄り添っていきたいと感じました。
今後も知的資産経営による支援活動を実践・継続してまいります。